この構想は、利用者が暗号化を行うための鍵を寄託しておき、法律執行上の必要があれば捜査当局が利用できるようにする仕組みである。
この寄稿は、1995年6月に、全国地方銀行協会の機関誌「地銀協月報」に掲載された、私の署名入り対外発表論文の処女作である。