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ビットコインが10分で3%値下がり

ビットコインが10分で3%値下がりしたという。

8月下旬以降の値上がりは割とピッチが速かったから、そろそろ調整が入ってもおかしくはないと思っていたが、下がり方はなかなか印象的だった。他の仮想通貨も値下がりし、BTC Dominanceは54.1%に上昇している。

それにしても、仮想通貨の相場は何故こうも一方向に振れやすいのか、政策変更があった場合の為替相場や株価でも、こういう動きはめったにしないが、仮想通貨の世界では日常茶飯事で起きている。仮想通貨に投資するということは、当たればリターンも大きいけれど、それだけ大きなリスクを抱えているということを、正確に理解することが大切だと思う。

別にTether問題が全ての原因だと思っている訳でもないけど、今日の暴落の前にTetherがどんな動きをしているのか気になった。coinmarketcapの情報によると、Tetherの発行残高は昨日から2回に分けて$80Mほど減少している。Griffin&Shamsの説が正しいとすれば、同程度のBTCの売却があったとしても不思議ではない。そして、いかにも次の残高減少がありそうなタイミングでBTC相場が下落しているのも興味深い。


それとは別に、仮想通貨相場が一斉に下落した瞬間、Tetherの相場が$1.03に跳ね上がっていることも見逃せない。BTC相場が下落した瞬間に、Tetherに大量の資金が流れたということだろうか。この辺の市場の仕組みがどうなっているのか、大量に売買している中の人に話を聞いてみたいものだ。それともやはり、この領域でもシステム的な判断によって売買がされているのだろうか。