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米国の若者のクレジットカード保有率に異変が起きている理由

シリコンバレーNextレポート
クレジットカード大国に異変、若者にFinTechの波
「クレジットカード大国」と呼ばれた米国で異変が起きている。クレジットカードを持てない若者が激増しているのだ。30歳未満の米国人のクレジットカード保有率はわずか33%。既存の金融機関が若者への融資を尻込み

この記事、クレジットカードにフォーカスしているけど、米国も含めて世界的に小口決済にはクレジットカードではなくてデビットカードを使う方が多くなっていることを考慮しているのかな?  米国のクレジットカードは日本で言えばリボ払いカードだから、手数料コストや家計の管理を意識すれば、使われなくなるのは自然なんですよね。米国でもリーマンショック以降、借金できる限り消費するとかの生活スタイルは見直されている訳で、若い世代ほど、そうした変化に対応している筈だから、こうなるのは当然の成り行きだと思います。